「調剤薬局って、資格がなくてもパートで働けるのかなぁ…」そんな疑問はありませんか?
調剤薬局のパートには「薬剤師」と「調剤事務」の2種類があり、調剤事務は資格がなくても働けます。
しかし、資格を持っていると採用の際に有利になったり、業務をスムーズにこなせたりするメリットがあります。
この記事では、調剤薬局のパートの種類や調剤事務の仕事内容、取得しておくと役立つ資格について詳しく解説します。
調剤薬局のパート種類は2つ
調剤薬局のパートには、大きく分けて「薬剤師」と「調剤事務」の2種類があります。
薬剤師
薬剤師は、医師の処方箋に基づいて薬を調剤するお仕事です。患者さんに適切な服薬指導を行ないます。
薬剤師の仕事をするためには、薬剤師の国家資格に合格し、薬剤師免許を取得する必要があります。
調剤事務
調剤事務は、薬剤師のサポートを行ないます。調剤薬局で受付や会計業務を担当することが一般的です。特別な資格は不要で、未経験からでもはじめられる職種です。
しかし、調剤薬局事務に関する資格を持っていると、就職活動が有利となり、未経験でもスムーズに働くことができます。
調剤薬局事務に有利な資格は、以下の5つがあります。
- 調剤薬局事務検定試験
- 調剤報酬請求事務専門士
- 調剤事務管理士
- 医療保険調剤報酬事務士
- 調剤事務実務士
これらの資格は、通信講座や専門学校で学ぶことができ、短期間で取得可能なものもあります。
調剤薬局の仕事内容とは?
調剤事務は、薬局の運営を支える重要な役割を担っています。おもな仕事内容は以下のとおりです。
受付業務
患者さんの受付を行ない、処方箋を受け取ります。また、個人情報や体調に関するアンケートの依頼も行ないます。
会計業務
処方された内容をもとに、患者さんが負担する金額を計算して請求します。
医療費請求業務(レセプト業務)
患者さんが負担する以外の金額を計算し、国民健康保険などの保険者に請求する作業です。
薬剤師のサポート
医薬品の発注や納品など、在庫管理も行ないます。
まとめ
薬剤師は国家資格が必要ですが、調剤事務は資格がなくても働くことができます。
調剤事務のおもな仕事内容は、受付、会計、医療費請求業務、薬剤師のサポートなど、薬局の運営を支える大切な役割を担っています。
「資格がないけど調剤薬局で働きたい」「どんな仕事をするのか知りたい」という方は、まず調剤事務の業務内容を理解し、必要に応じて資格取得を検討してみてください。